自然歩道 Nature trail

mochakey.exblog.jp ブログトップ

アクロポリス

初日のアテネではあまり思いませんでしたが、ギリシアをひと回りして再びアテネに戻ると、車も多く人も街も賑やかで、ここは首都で都会なんだと実感。夜にはバスの中からライトアップされたパルテノン神殿が見えて、その荘厳で幻想的な世界に感動しました。神殿はアクロポリスの丘の上にあるので街の中から時々チラッと見えます。
d0042157_2312151.jpgアクロポリスの西側にある門(ブーレエの門)をくぐったところ。世界中からの観光客がゾロゾロと大理石の階段を上がっていきます。所々にドリス式の柱があり、当時は屋根もあって外観は重厚なものになっていますが、中に入っていくとイオニア式の柱で心が和らぐようにされているそうです。歩いていてもそれに気づかないくらい自然に変化しているところがまたすごいです。


d0042157_23575381.jpgもう一つの門(前門)をくぐります。それにしても、あの巨大な石を昔の人はどうやって持ち上げたんだろう。高さも揃えないといけないし。。。修復されているので、頭の上の大きい石も落ちる心配はないけどドキドキ。


d0042157_2316569.jpg私にとってパルテノン神殿は一生のうちに一度は訪れたい場所でした。自分の足で立ってることがなかなか信じられなかった~。修復中ということで足場が組まれいますが、この時はだいぶん撤去されてました。過去に火薬庫として使用され、破壊された歴史。遺跡の主要な部分は大英博物館にあるという事実。今がどういう時代なのか考えさせられました。

神殿が建設されたのは紀元前5世紀頃。アテネの守護神、女神アテナが祭られていました。屋根までの高さと建物の幅は黄金比。柱は中央が膨らませ真っ直ぐに見えるようにして、角の柱は他の柱より太くしてあり、基礎の石段は水平に見えるように高さを変えるなど、目の錯覚を上手く考えて建てられているそうです。なんとまぁ。


d0042157_23294613.jpg
雨どいに溜まった水はライオンの口から流れ落ちる仕組。

広い丘の上、少し強い風と青く晴れた空のもと、憧れのパルテノン神殿を間近で見られて大満足でした。


d0042157_033542.jpg

[PR]
by mochakey | 2010-11-14 00:08 | 旅行
line

身近な自然や暮らしの中の自然  見て思って自然に自由に創造して


by mochakey
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31