トリコロール
島根県立美術館で開催されている「フランス絵画の19世紀」展を見に行きました。
展示会場の入り口にはトリコロールのバラの花。上にはブグローの「フローラとゼフュロス」の絵。見え難いけど、この絵に描かれている衣も青と白と赤のトリコロール。
会場には初めて見るような画家の作品が多く、当時はアカデミスムが主流であったことを知って驚きました。ダヴィッド、グロ、ジェラール、アングルなどのアカデミスム絵画の存在感に圧倒されて、その絵の人の肌の美しさに綺麗と言いたくなるほどでした。
会場のたくさんの作品を一度に見てすぐには理解できなかったけれども、後でカタログを見て、なるほどと思うことがたくさんありました。もう一度行ったら19世紀の流れがつかめそう。
展示会場の入り口にはトリコロールのバラの花。上にはブグローの「フローラとゼフュロス」の絵。見え難いけど、この絵に描かれている衣も青と白と赤のトリコロール。
会場には初めて見るような画家の作品が多く、当時はアカデミスムが主流であったことを知って驚きました。ダヴィッド、グロ、ジェラール、アングルなどのアカデミスム絵画の存在感に圧倒されて、その絵の人の肌の美しさに綺麗と言いたくなるほどでした。
会場のたくさんの作品を一度に見てすぐには理解できなかったけれども、後でカタログを見て、なるほどと思うことがたくさんありました。もう一度行ったら19世紀の流れがつかめそう。
by mochakey
| 2009-05-06 22:27
| 日記